聞こえても難聴なんです

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zoom RSS むしろそう思うのが自然

<<   作成日時 : 2014/02/25 21:19   >>

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偽作曲家騒動の話からの流れで、聴覚障害の認定方法について、検討会を作る意向という大臣会見がありました。
http://www.mhlw.go.jp/stf/kaiken/daijin/0000037974.html

そして、偽作曲家の聴力について、脳波で測定が可能だと言う人が出てきたところで、認定基準にその検査を必須にしてしまえと言う声も出ています。

あくまでも一般論で言えば、その意見はものすごく真っ当なものだと思います。
世間一般で認識されている「聴覚障害」のイメージは「聞こえる」か「聞こえない」の2択であり、そうでなければ、オーディオのボリュームをものすごく絞った状態(伝音性難聴に近い形)しか持っていないんです。
実際、私自身も、相方が難聴と診断される前に持っていたイメージはそんなものでしたし、その状態であれば、「聞こえる」か「聞こえない」を機械的に振り分けられるほうがより正確だろう。という意見を持ったと思います。

でも、このブログを読んでいただいている方の多くは、「聴覚障害はそんな単純なものじゃない」とか「感音性難聴は、脳波の測定をされたら、障害の認定基準からふるい落とされてしまう」と言うことをご存知だから「脳波での一律の判定には問題点が多すぎる」と言うことを訴えられるのだと思います。

ではどうすればいいか?
世間一般のイメージを一気に変えられるか?と言えば、まぁ無理な話でしょう。
我が家の場合を考えてみると、身内でさえはっきりと認識できているかどうか怪しい状況だったりします。身近に難聴者なんかいないと言う人にイメージを伝える、それも広範に。
いや、無理でしょう。

じゃぁ他の方法ってないのか?
大臣の会見に「検討会」といいうキーワードだけが出ています。
でも、人選もテーマも白紙であることは明らかです。
それならば、大臣の会見に対する意見として、テーマを偽装の抑止の一点に絞らず、広範な議論を求めるのはどうでしょう?
なぜ欧米諸国よりはるかに厳しい70dbを基準にしているのか?
特発性両側性感音難聴、突発性難聴ともに、難病指定を受けているのに、なんの扶助も検討していないのか?
そもそも感音性難聴に対して、脳波測定では意味を成さないが、代替の方法は検討しないのか?

これが10通や20通の意見投稿であれば、たぶん放置されるでしょうが、まとまった数。たとえば1000通を超える投稿がひとつの会見に対して集まったとなれば、検討会の人選も含めて、雲行きが変わる事だって考えられます。

もちろん、可能性が低いことは承知しています。
でも、地道な方法として、もっとも現実的な選択の一つだと思います。

先に記載した大臣会見のリンクと一緒に、厚生労働省の意見募集フォームへのリンクも載せておきます。
https://www-secure.mhlw.go.jp/getmail/getmail.html

青臭いような言い方はあまり好きではありませんが、普段、見向きもされていないような省庁の投稿フォームにごっそりと意見がくれば、無視はできないと思います。
何よりも、外野で文句だけを言っても何の効果もありませんが、意見投稿は多ければ多いほど、検討会の人選に影響を与える事だってできると思っています。

この意見に反論いただいても結構です。
異論があっても結構です。
そういった意見も含めて、ココに書くよりも、厚生労働省の意見フォームの2000文字にありったけ詰め込んでみてください。


【聞こえても難聴なんです】の記事が増えたためINDEXページを作りました。
(NAVERに投稿したまとめ記事へのリンクも掲載しています)

他の記事はINDEXページから参照してください。
「聞こえても難聴なんですINDEX」
http://kilis.at.webry.info/201403/article_1.html

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