聞こえても難聴なんです

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zoom RSS 読売新聞の難聴記事

<<   作成日時 : 2012/11/26 18:26   >>

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読売新聞の「医療ルネサンス」という特集記事で、6回にわたって「難聴」が取り上げられていました。
記事自体は「ヨミウリオンライン」から参照できますが、「yomiDr.(ヨミドクター)」内の有料記事ですので、読みたいという方は、図書館等でバックナンバーを閲覧・コピーする方がよろしいかと思います。(2012/11/16、11/19〜11/23の6日分になります)

難聴の原因は様々であり、対処法として補聴器が有用であり、なおかつ適切な調整等のメンテナンスが必要であること。
難聴者だからと言って、大声で話されるのはかえって苦痛であること。
など、難聴者全般に通じる内容もあるにはあるのですが、全体的な論調として、「難聴は高齢者の問題が中心」という印象を強く感じました。
インタビュー相手も年配の人を中心に選んでいるし、医師へのインタビューでも「65歳以上の難聴者」への言及が中心になっています。

この記事の内容では「難聴者への認識が高まる」のではなく、「高齢者は難聴であることが多く、気を使った方がいい」と言う印象しか感じられません。
むしろ、ウチの相方のような若年層の難聴者が相当数いるという事実は、まったく置き去りにされています。
せっかく「難聴」を取り上げられた記事があっても、「難聴=高齢者」とか、「難聴=先天性のろうに近い人」のイメージをより補強するような内容であれば、ウチの相方のような若年者の軽度・中度難聴者にとっては、記事がメリットになるどころか、逆に「いい迷惑」になってしまいます。

はっきり言ってしまえば、「取材不足」と感じます。
たぶん、記事を書く時点で、「難聴者とはどんな人か」という先入観があって、その範囲内で取材し、記事を書き上げたのでしょう。
その先入観の中には、このブログの中で書いてきたような、就労世代の感音性難聴は入っていなかったのでしょう。

「デシベルダウン運動」でも、「軽度・中度難聴者の支援活動」でも名前は何でもいいんです。
全難聴が進めていると言っている、理解の向上は、読売新聞のような大手新聞社にすら伝わっていないんだと言う事が、この記事を読んでよくわかりました。



【聞こえても難聴なんです】の記事が増えたためINDEXページを作りました。
(NAVERに投稿したまとめ記事へのリンクも掲載しています)

他の記事はINDEXページから参照してください。
「聞こえても難聴なんですINDEX」
http://kilis.at.webry.info/201403/article_1.html


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