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zoom RSS 「悪気はない」って何の免罪符?

<<   作成日時 : 2014/11/30 11:17   >>

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障害、病気を持っている人に対して、相手を怒らせるような言葉を言った人がよく、「悪気はないんだから」と言葉を吐いて、謝るわけでもなく、それだけで流そうとしますよね。
でも、その「悪気はない」という自己主張に何の意味があるのでしょうか?

自分の仕事になぞらえて考えてみます。
私はコンピューターシステムの開発を仕事としており、お客様と仕様を決めて、モノを作って、テストをして、それでも、リリース(一般に使われ始める)してから「バグ(不具合)」が出ることがあります。
そのバグは、設計で見逃されたのか、プログラミングで見逃されたのか、テストで見逃されたのかはわかりません。
そして、そのバグをわざと作りこむ人はいません。
だからと言って「悪気はないのだから」で許してもらえるか?と言えば、当然「NO」です。
バグを作りこんだ当人だけじゃなく、チーム、会社全体で復旧作業を行い、事の重大さによっては誰かが職を追われる事だって珍しいことではありません。

話を戻します。
自分の吐いた言葉は、当然自分に責任が降りかかってくると思っています。
そして、言葉は「自分がどう思ったか」と「相手がどう思ったか」が一致していないと、トラブルの種になります。
最初から喧嘩を売ろうとしているのでない限り、相手を傷つけたり、怒らせたりする言葉は、この「思いの不一致」から生じるものだと思います。
その時に「悪気はないんだから」と言う言葉で責任を放棄できると思っているのであれば、先に書いた仕事の話を思い出してください。
「悪気がない」から「許される」と言うものではありません。
むしろ、平然と「悪気はない」と言う事は、「自分の無知を平然とさらけ出している」という恥ずかしい行為だと思います。
「悪気がないがゆえに、謝ったうえで教えてもらい、繰り返さない」というのが最低限のマナーだろうと思います。

相手がどう受け取ったかを考えないままに、会話が平行線を辿るばかりのことはありませんか?
相手を傷つけた時、「悪気はないんだから」って言葉で逃げていませんか?


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