聞こえても難聴なんです

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zoom RSS 耳のこと雑感

<<   作成日時 : 2013/03/20 13:53   >>

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ひとつのタイトルとしてまとめるほどではないことがいくつかあったので、「雑感」として書いてみます。

その1「ハイハイ電話」その後
先日の記事で書いた「ハイハイ電話」はその後、相方が活用しています。
まぁ、ほとんど家で使っているのですが、電話がかかってきても、TVを消したりしなくても、相手の話がわかるようになった。
と、かなり便利に感じているようです。
先日、携帯に電話がかかってくるかもしれない。という状況で外出した時は、この「ハイハイ電話」も持ち出していました(笑)
何度も書いていますが、相方の難聴は、中度くらいの感音性難聴で、高音域を特に苦手にしているけれど、障害者手帳の基準には満たないという状態です。
もちろん、個人差はあるとは思いますが、同じような状態、またはそれより軽い方であれば、効果は見込める商品のようですね。

その2「補聴器工業会のイベント」
日本補聴器工業会(http://www.hochouki.com/)が6月に開催するイベントで、「補聴器ライフスタイルショー」と言うものの出場者を募集しているという記事を見つけました。
画像

画像だとちょっと小さくてわかりにくいと言う方は、補聴器工業会のトップページに貼ってあるリンクから、PDFファイルをご覧下さい。

これを見ると「何だかなぁ・・・」ってのが感想です。
「補聴器をつけているけどナントカをやってます」とか、「補聴器をつけて、○○を頑張ってます」って、なんだか、補聴器をつけている人を特別視しているような募集要項が不思議でなりません。
「補聴器工業会」という業界団体のくせに、補聴器をつけている人を「特殊な人、珍しい人」扱いしているように思えます。
他の記事でも書いたような気がしますが、軽度、中度の難聴ほど、補聴器で難聴をカバーできる部分は大きいのだから、目が悪い人がメガネをかけるように、耳が悪い人は補聴器を使うと言うのを一般的にする
というような目標感があってもよさそうなものなのにな〜。
なんて考えたところです。

その3「潜在的な難聴者」
ウチの相方もそうでしたが、わざわざ耳鼻科を受診して、聴力検査を受けない限り、ちょっと聞こえが悪いくらいでは「自分が難聴にあてはまる」なんて思いもしない。と言うのが、今の実情だと思います。
健康診断の聴力検査を思い浮かべてください。
ざわざわしていて、人が歩き回っている空間で、耳にレシーバーを当てて、高音と低音を聞かされて、聞こえればOK
その程度の検査しかしていなければ、気づくはずもないですよね。
同じようなことが目についても言えると思います。
ほとんどの場合、健康診断で行うのは、単純な視力測定のみです。

内臓系の検査はあんなに細かくやるのに、目や耳と言う、生活の上で重要なパーツの検査が、あんなに簡単なものじゃ、わかるものもわからないのではないかと…

健康診断でとまでは言わないまでも、人間ドックくらいでは、目や耳も細かく検査、診察するべきなんじゃないかな〜って最近感じています。



【聞こえても難聴なんです】の記事が増えたためINDEXページを作りました。
(NAVERに投稿したまとめ記事へのリンクも掲載しています)

他の記事はINDEXページから参照してください。
「聞こえても難聴なんですINDEX」
http://kilis.at.webry.info/201403/article_1.html

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内 容 ニックネーム/日時
初めまして、こんばんは。
奥様と全く同じ中程度の高音領域の感音性難聴を持つ者です。
『聴こえても難聴』という言葉にまさにそうなんだよと激しく同意です。
一般的な耳鼻科での聴力検査は『音の聞き取り』に関してしか検査をしてくれないということ、自分は「音の聞き取りは出来るが(高音領域は音も聞こえずらい)言葉の認識が出来ないタイプの難聴なんだ」ということをつい最近やっと認識できるようになりました。
「声は聞こえているが言葉が理解できない」
この事実は本当につらくて、仕事でも電話応対に臆病になってしまったり、職場での職員との会話も敬遠しがちになってしまい悲しくなってしまいます。話しかけてきても最低1回は必ず聞き返してしまうので相手に本当に申し訳ないという気持ちになり心苦しい毎日です。
このタイプは集音器では対処不可能なのでやはり補聴器しかないんだろうなと思いつつも価格のあまりの高さにやはり手が出なかったり。でも言葉がクリアな世界に戻るためにはやはり補聴器は必須アイテムなんだということも理解しているし・・・
偶然私と同じ難聴の方をこちらで知ることが出来て少しだけ気持ちが楽になりました。自分だけじゃないんだって思えるだけでうれしいです。
まだ耳鼻科の先生には「自分が言葉が認識出来ないタイプ」ということは伝えてないので今度の診察の際にお話ししてみようと思います(^^)
かがみのおもち
2013/03/23 22:27
>かがみのおもちさん
はじめまして。
うちの相方を見ていると、本当に聞こえたり、聞こえなかったり、微妙なラインが自分にもわからない。
というのがよくわかります。
相方の場合は、集音器は使わず、いきなり補聴器を使いましたが、確かに効果はありましたね。
それも、某国内メーカーの取扱店は片耳装用でお試しをしたのですが、別の外国製を中心に複数メーカー扱う補聴器専門店で「若いうちの難聴は、両耳装用が絶対にいい」と言われ、結構な値段ではありましたが、両耳装用で購入しました。
きちんと手入れしていれば、5年は持つと言う事でもあり、検討(無料レンタル等のお試しを含め)の価値はあるんでしょうね。
ちなみに、確定申告で、補聴器代も医療費控除の申告をしたら、通りましたよ。

あと、言葉の聞き取りについては、街の耳鼻科ではやってくれないかもしれませんが、総合病院の耳鼻科では「語音明瞭度検査」というのもやってくれます。
言葉の聞き取りの具合を検査するものだそうです。
受けたことがないのでしたら、紹介状を書いてもらって、大きな病院での検査を受けるのも良いかと思いますよ。
Wata
2013/03/24 10:27

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