聞こえても難聴なんです

アクセスカウンタ

zoom RSS 難聴と近視

<<   作成日時 : 2012/11/22 18:39   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

補聴器とメガネは比べ物にならない。そんな話を前に書きましたが、元々の症状である難聴、特に、うちの相方のような感音性難聴と近視も比べられるものではありません。(別に遠視でも乱視でもいいのですが、わかりやすく近視で例えてみます)

私自身、かなり強度の近視です。裸眼だと0.03くらいってところでしょうか。
当然、普段はメガネをかけないと生活になりませんが、メガネをかけていない場面と言うのもいくつかあります。
寝る前に本を読むとき、そのまま寝落ちしてもいいように、メガネを外して本を読み始めます。目と本の間は5cmくらい。まさに、本に目をくっつけるようにして読むことになりますが、そうすれば、文字はくっきりと見えます。
お風呂に入るとき、当然メガネを外しますが、シャワーのお湯と水の赤色と青色の識別はできます。蛇口だって見えます。

難聴の場合、例によって、ウチの相方の一例でしかありませんが
家でCDをかけていて、メロディはわかっても歌詞は聞き取れません。ボリュームを上げようが、スピーカーに近づこうが、聞き取れないことに変わりありません。
留守番電話にメッセージが残っています。留守番電話の音質では、何を言ってるか聞き取れません。いくら「ゆっくり、はっきり」が良いと言っても、「ゆっくり」モードで聞いても、やはり聞き取れません。
ボソボソ話されたり、早口で話されたりすると、何を言ってるかわかりません。どんなに頑張って集中して聞こうとしても、聞き返したときの喋り方が変わらなければ、何回聞き返してもわかりません。

難聴と近視、感度を上げる補聴器やメガネをかける前の状態からこんなに違いがあります。
補聴器とメガネの感度の上がり具合については、他の記事で書いているので、ここでは軽く触れるだけにしますが、「矯正視力1.0」が「裸眼視力1.0」に限りなく近いのに対し、「補聴器による聴力補正」では、「元の聴力を取り戻す」矯正はできません。

今回、私の視力と相方の聴力で比べましたが、「強度の近視」と「中度の難聴」明らかに、難聴の方が大変そうですよね。
それでも、「中度」って言われると、「聞こえるんだから大丈夫でしょ」と言う認識しかされないケースも多々あります。
「中度」って名前が悪いわけではありません。たぶん、自然に「中度難聴」を「裸眼視力0.3の状態」とか、「補聴器をつけた状態」を「メガネをかけて1.0まで見える状態」と同じと想像してしまうから、誤解が生まれるんだと思います。

そう言う見方をすると、「軽度」とか「中度」とか言っても、難聴は、視力の低下とは比べ物にならない大変さがあるということが、わかるんじゃないかと思います。

それでも、「私、軽い難聴なんだ」と友人に言われて、「え?気づかなかった。全然大丈夫だよ」と言いますか?「難聴なんだ」と言った人に、今までのままの口調で話しかけていませんか?
大丈夫なのは「あなた」であって、「難聴を告白した友人」は大丈夫じゃないからそう言ってるんですよ。



【聞こえても難聴なんです】の記事が増えたためINDEXページを作りました。
(NAVERに投稿したまとめ記事へのリンクも掲載しています)

他の記事はINDEXページから参照してください。
「聞こえても難聴なんですINDEX」
http://kilis.at.webry.info/201403/article_1.html


テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
難聴と近視 聞こえても難聴なんです/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる